DCCシリーズ 走行充電器12V 50A MPPTチャージコントローラー内蔵【旧タイプ一時販売再開】

5(35) DCCシリーズ 走行充電器12V 50A MPPTチャージコントローラー内蔵【旧タイプ一時販売再開】
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SKU: RBC50D1S-G3-JP
¥33,000
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納期について:

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商品説明

RENOGYのDCCシリーズ走行充電器12V 50Aは、MPPTチャージコントローラーを内蔵した、自動車のサブバッテリーシステム用DC-DC走行充電器です。30Aの規格をご希望の方は、DCC走行充電器30Aの商品ページをご覧ください。

【走行充電とソーラー発電の2WAY仕様】

通常の走行充電器とは異なりMPPTチャージコントローラーが内蔵されているため、走行充電だけでなく、ソーラー発電による充電も可能となります。走行充電とソーラー発電は状況に応じてどちらか一方ずつ、または同時に利用されるため、効率良くサブバッテリーを満充電の状態にします。走行充電によりメインバッテリーを優先的に充電する際、ソーラー発電ではサブバッテリーを優先的に充電します。この充電方式によって、バッテリーはいつでも満充電状態を維持し、オフグリッドの状態でも長持ちできます。

【最大充電電流・出力電圧】

最大充電電流は50Aとなります。発電機またはソーラーパネルより同時充電の場合、各25Aまで制限され、最大の合計充電電流は50Aのままでです。スマートな発電機とは発電機の種類ではなく、電圧調整機能がついている発電機でのことです。

【主なご利用場面】

キャンピングカーのように、車内で複数の電化製品をご利用になられる方におすすめです。同時に複数の家電を利用するとなると電力不足に陥るリスクが高まりますが、走行充電とソーラー発電の2WAY仕様により、そのリスクを大幅に抑えることができます。

【オプションでデータを確認】

別売りのMPPT走行充電器専用液晶モニターまたはBT-2 BLUETOOTH モジュールを使用することで、走行充電器の稼働状況を確認することができます。BT-2 BLUETOOTH モジュールの場合、弊社のDC HOMEアプリと連携することで、スマートフォンより遠隔でデータチェックができます。※モニターとBT-2モジュールの同時接続はできませんので、ご注意ください。

【リン酸鉄リチウムイオンバッテリー】

弊社では、走行充電器との相性が良いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを別途販売しています。こちらも合わせて購入をご検討ください。

【日本語取扱説明書について】

商品ページの「ダウンロード」からご利用いただけます。

主な特徴

  • 2つのDC入力(ソーラーパネルと発電機)からサブバッテリーを充電することができます。
  • 最大電力点追跡制御機能(MPPT)を内蔵、太陽光発電効率を最大化することができます。
  • 3段階の充電アルゴリズム(バルク、ブースト、フロート)があり、正しい電圧でサブバッテリーを満充電させることができます。
  • 昇圧機能付き
  • 電圧に敏感なリレー(VSR)を内蔵し、従来の発電機にも簡単に接続できます。
  • 従来の発電機およびスマートな発電機に適用します(出力電圧を自動で調整)。
  • サブバッテリーが満充電されると、ソーラーパネルを介して、トリクル充電でメインバッテリーを充電し始めます。
  • メインバッテリーとサブバッテリーを隔離できます。
  • 温度及び電圧補償機能により、バッテリー寿命を延長させ、システムのパフォーマンスを向上させます。
  • スマートな保護機能:バッテリー隔離、過電圧保護、バッテリー温度保護、過電流保護、過熱保護、逆電流保護、ソーラーパネル及び発電機の逆極性保護
  • 多様なバッテリータイプに適用:密閉型、AGM、ゲル、補水式、リン酸鉄リチウムイオンバッテリー。 

注意点

  • PV最大入力電圧は25Vです。開放電圧値が25V以下のソーラーパネルをご使用ください。
  • バッテリー電圧センサー(BVSケーブル)をご利用の場合は、サブバッテリーと接続してください。
  • バッテリー温度センサーをご利用の場合は、サブバッテリーと接続してください。また、リチウムバッテリーの場合は温度センサーを接続しないでください。
  • スマートな発電機の場合、IGN信号線を接続する必要があります。接続方法につきましては、「走行充電器に関するIGN/D+ケーブルの接続方法」を参考にしてください。
  • ご利用の自動車が従来の発電機、またはスマートな発電機であるかどうかの確認につきましては、自動車メーカーにお問い合わせください。
  • バッテリータイプのUSERモードの一部パラメーターは、別売りのBT-2 BLUETOOTH モジュールを介し、DC HOMEアプリ内で変更、またはMPPT走行充電器専用モニターでのみ変更可能です。本体から直接パラメーターの変更をすることはできませんので、ご注意ください。
  • 推奨ヒューズサイズ:DCC走行充電器50Aの場合、車両入力ヒューズ定格電流は75A以上、充電器出力ヒューズ定格電流は60A以上となります。充電器出力ヒューズは、パッケージ内容に含まれています。車両入力ヒューズにつきましては、別途ご用意ください。推奨の規格数値以上のヒューズをお選びください。※例:75A以上には、弊社の80Aのヒューズをご利用いただけます。
  • 別売りのMPPT走行充電器専用液晶モニターBT-2 BLUETOOTH モジュールは共通の接続口のため、同時利用はできません。

ご利用方法紹介ビデオ

パッケージ内容

  • 1.バッテリーチャージャー X 1
  • 2.バッテリー温度センサー X 1
  • 3.IGN信号線 X 1
  • 4.RS485 通信ケーブル X 1
  • 5.R22-8圧着端子 X 4
  • 6.オーディオANL ヒューズボックス60A X 1
 

走行充電器12V50A MPPTチャージコントローラー内蔵

新モデル走行充電器12V50A  MPPTチャージコントローラー内蔵

1 x

 

オーディオANL ヒューズボックス60A

オーディオANL ヒューズボックス

1 x

 

 
50A仕様 
システム電圧 : 12VDC バッテリー電圧範囲 : 9-16VDC
最大充電電流 : 50A バッテリータイプ : SLA, GEL, FLD, LI
チャージコントローラー : MPPT 充電効率 : Up to 97%
PV最大入力電圧 : 25V 最大ソーラー入力電力 : 660W

発電機入力電圧 : 従来の発電機: 13.2-16VDC  スマートな発電機 (Euro 6): 12-16VDC

最大発電機入力電力 : 660W
自己消耗電流 : 60mA 動作温度範囲 : -31°F~149°F / ﹣35°C~65°C
寸法 : 244 × 146 × 77mm 重量 : 1.42kg 
オーディオANL ヒューズボックス 60A 
最大電圧:72V 最大電流:60A
ホルダーサイズ:12.4x3.7x4.0cm 配線端子サイズ:M8
最大配線サイズ:38SQ  
 

保証情報

保証年数 2年間
保証対象商品の売買契約を締結いただいた時点で,弊社の保証約款に加入の上,本保証約款にご同意いただいたものとします(保証約款.pdf

認証

ROHS、FCC
 
Battery Charger Specification
保証情報
 

 

Reviews レビューを非表示

しっかりした凄く良い商品です。

keanureeves1 2023/08/14

2019のハイエースですが、スマートバッテリーの配線をきちんと繋げる必要がありました。あとソーラーは並列じゃないと電圧がオーバーする様でした。後は問題なく動いてます。

カバーがもう少し・・・

だぶるさん 2023/08/14

走行充電とソーラー充電が同時に接続出来るので、機械を1個分減らせれる。ただ電極のカバー部分が、1か所にしか配線出来ない仕様なので、ネガティブ線は結構困る。もう少し何か所か開いてると便利だと思う。

なし

堀内正行 2023/08/14

初めて使ってみたけど本当に良かったです。また欲しいです。

2台運転

Amazonia 2023/08/14

50Aを2台接続して運転すると、片方はバルクからおやすみモードに入ります。リチウム残量75%いったん底まで減らしてから2台運転可能か試します。片方は太陽光専用にしようかとおもいましたが、それぞれ30A程度の運転にすると発熱対策にもなるのかなと負荷分散。結局一台50A運転になるかもしれません。

優れものだけど、ソーラー充電が、、、

あすなろ 2023/08/14

サブバッテリーを充電するため購入したが、メインバッテリーと本器を接続するためには車体に穴開けをしなければならず、その前にソーラーパネルと接続し、ソーラー充電を試みた。ソーラーパネルからは17V以上発電しているが本器に接続した途端、発電停止状態になり、ソーラー充電のインジケーターランプは点かない。原因が分からず、メーカーに問い合わせた。すぐ回答があり、信頼できるメーカーだと安心したが、未だ充電出来ず、現在も担当者とやり取り中。早く解決するといいのだが、、

50A充電

シンバ 2023/08/14

以前のハイエースは100AHのジェルバッテリーに10A走行充電しながらサブバッテリーシステムを使っていましたが、今や400AHリン酸鉄リチウムバッテリーに50Aの充電!「多少使いすぎたかなー」と思っていてもアッという間に満充電します。寒冷地仕様のハイエースなので運転席後ろのメインバッテリーから電源を引いていますが他の方のレビューに《大電流型はメインバッテリーの劣化が早い》旨が書き込まれていたので多少心配は残りますが三ヶ月ほぼ毎日稼働していますが大丈夫のようです。オプションのBluetoothでアプリから充電状況や温度が見えるのは安心です。PC、電子レンジ、IHクッキングヒーターと存分に使っていますが特に問題はありません

爆速充電

黒Neet 2023/08/14

Ampere Time 200Ah plusにつないでいます。この手の充電器はベストエフォートなことが多いのですが、この走行充電器はしっかり50Aで充電してくれます。電子レンジ+電気ケトル+IHヒーター+電気毛布程度なら車中泊→移動→車中泊→移動といった運用が出来るのでソーラーパネルの必要性を感じません。電気ファンヒーターやポータブルエアコンを使用する場合は電源ありの施設で車中泊をします。なお、バッテリータイプは本体のボタンで変更出来ますのでBT2必須ではありません。50Aタイプの推奨配線は入力側22sq、出力側14sq、ヒューズは入力側75-100A、出力側60-100Aです。適切な配線、ヒューズ、端子を使用して安全に設置して下さい。でないと簡単に発火しますよ。

さすが評判の良い走行充電器

ミウ 2023/08/14

古いキャンピングカーの電源システムのリニューアルに50Aタイプを購入。同時にリン酸鉄リチウムイオンバッテリーと電圧計も購入。走行充電の容量アップに加えソーラーパネルからメインバッテリーへの充電機能もあり、世代交代の感があった。

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