商品説明
Renogy BT-2は、新しいBluetoothモジュールです。RJ45通信ポート搭載のRover Eilteシリーズ20A/40A、Rover Liシリーズ60A、スマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー、走行充電器などに適用する新世代Bluetoothモジュールです。本製品はRenogy DC Homeアプリを介して、システムデータを遠隔で観測できます。
こちらの製品または他のソーラー製品に関するご質問がございましたら、下記リンク先のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
https://renogy.force.com/helpcenterjp/s/contactsupport
主な特徴
- Bluetooth経由で互換性のあるチャージコントローラーを遠隔でデータ観測できます
- Renogy DC Homeアプリに適用します
- 高効率と同時に、自己消費電力が低いです
- Bluetooth 4.2およびBLEテクノロジーを使用して、高速かつ通信が途絶えない環境を実現します
- RJ45通信ポートを使用します
- 最大通信距離は25mです
- 2つのLEDインジケーターは、電源とBluetoothの接続状態を示します
- DC HOMEアプリの日本語言語設定が可能です(言語設定の方法は「DC HOMEの日本語設定方法は?」をご参照ください)
注意点
- BT-2モジュールをバッテリー2台以上(並列)に接続する場合、 RJ45コネクタ付きのCAT5以上のLANケーブル(別途購入必要)を介して、バッテリー間のUPとLINKポートに接続してください。
- DC HOEMアプリは、BTモジュールを接続したデバイスのみ観測できます。複数のデバイスを同時に観測する場合は、各デバイス毎にBTモジュールを接続する必要があります。(複数デバイスの同時観測は、DC HOMEアプリバージョンiOS1.7.2以降、Android1.9.1以降で可能)
- DC HOEMアプリとDCC走行充電器を接続した場合、走行充電、PV充電のデータが示されます。ただし、月毎のデータ履歴はPV充電のデータのみ反映されますので、ご注意ください。
ダウンロードリンク
DC HOMEアプリはこちら


アプリのサインアップ方法
アプリへのサインアップ方法につきましては、下記のリンクより記事を参考にしてください。
https://renogy.force.com/helpcenterjp/s/article/000001283
アプリとのペアリング方法
まず始めに、スマートフォンのBuletooth機能とGPS機能をONにしてください。ペアリングはアプリ内で行う必要があります。下記の記事ページより、ペアリング方法をご確認いただけます。
https://renogy.force.com/helpcenterjp/s/article/000001285
また、ペアリング後にデバイスへの再接続ができない、またはデータが正しく表示されないなどの不具合が生じた場合、接続デバイスの項目を削除をし、再度ペアリングを試みてください。接続デバイスの項目削除方法は、下記の記事ページよりご確認ください。
https://renogy.force.com/helpcenterjp/s/article/000001352
DC HOMEアプリのペアリング手順
①ホーム画面右上にある「+」マークをタップします。
②次にデバイスの検索が開始されます。
③デバイスが検知された後「確定」ボタンを押して完了です。
※ペアリングに成功すると、BTモジュールのLINKインジケーターが青く点滅します
適用商品
ご利用方法紹介ビデオ
パッケージ内容
BT-2 BLUETOOTH モジュール

1 x
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仕様 | |
通信ポート: RS485 |
ポートタイプ: RJ45 |
入力電圧: 5V または 12V |
保護レベル: IP54 |
待機中の自己消費電力: 0.04W |
作動中の自己消費電力: 0.05W |
通信距離: ≤25m |
シリアルボーレート: 固定ボーレート 9600bps |
ケーブル長さ: 5.00 m |
寸法: 67.3 X 35 X 14 mm |
取付寸法: 67.3 φ3.5mm |
作動温度: -20℃~85℃ |
重量: 130g |
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保証情報
アクセサリー |
1年材料品質保証 |
保証対象商品の売買契約を締結いただいた時点で,弊社の保証約款に加入の上,本保証約款にご同意いただいたものとします(保証約款.pdf) |